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Trendglas-Jena

Pour Over Kanne

トレンドグラス ポアーオーバーカンネ | 耐熱ガラスのケトル

12,100(本体価格 ¥11,000)

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TYPE

ヨーロッパで歴史を持つ耐熱ガラス"イエナガラス"を引き継ぎ生産を続けるTrendglas-Jena(トレンドグラスイエナ)社による美しい耐熱ガラス製ケトルシリーズ。

ガス直火で使用可能。(IHではご使用いただけません)ガラス越しに見える炎や沸騰する様子はどこか新鮮でお湯が沸くまでの時間も楽しませてくれます。

Pour over kanneは注ぎ口が細くなっているためゆっくりと注ぐことができドリップコーヒーにも最適です。

⚪直火・食洗機・電子レンジ(本体ポットのみ)
× IH・オーブン

※満水容量1.2L / 耐熱温度差150℃
 
autumn
ITEM NUMBER:
3520
MATERIAL:
Borosilicate glass
SIZE:
W24.5×D15×H19cm, 容量1.2L
BRAND:
Trendglas-Jena
wrapping

熱衝撃に強い耐熱ガラスで作られたハンガリー製ガラスケトルシリーズ。1.2L容量のNova、1.75L容量のClassic、ドリッパーに適したデザインのPour over kannneの3種展開です。


1920年にドイツ・イエナで開発された耐熱ガラス『イエナガラス』。当時のメーカーは生産を終了しましたが、Trenglas-Jenaがデザイン、金型、設備を引き継ぎ現在も伝統とクオリティを保ちながら生産を続けています。長い歴史と共に愛されてきたイエナガラス、品質にも信頼が置けます。


Pour over kannneは注ぎ口が細くなっているため、ドリップコーヒー、マグカップ、インスタントスープなどゆっくりと少しずつ注ぎたい時に最適。使わない時もキッチンに並べて飾っておきたいデザイン製の高いケトルです。


初めて火にかける際は割れないものかとヒヤッとするかもしれませんが直火でOK。ガラス・水を通して見える炎の光や少しずつ沸騰していく様子はどこか新鮮で美しく、お湯が沸くまでの時間も楽しむことができます。(IHではご使用いただけません)

 
サイズ
W24.5×D15×H19cm(底の厚み4.5cm) / 容量1.2L
サイズ
377g
素材
ホウケイ酸ガラス
原産国
ハンガリー

注意事項
・IHではご使用いただけません。
・空焚きはしないでください。
・中身が液体だけの場合はガスコンロ等直火で使用可能です。
・ストーブの上では使用しないでください。
・容量以上の水を入れると沸騰時に注ぎ口からお湯が飛び出る恐れがございますので必ず満水容量以内でご使用ください。
・冷蔵庫でのご使用はお避けください。
・急冷による破損の恐れがございますので熱い状態で濡れた布で触れたり、濡れた場所に置かないでください。
・割れや欠けが生じた場合はご使用をおやめください。
・洗浄の際は、研磨剤入りたわし、金属たわし、クレンザーなどを使用しないでください。
 
突沸にご注意ください

飲み物などの液体を加熱した場合、温める調理器具(電子レンジ、ガスコンロ、IHクッキングヒーター等)によらず、急激に沸騰が起こり中身が飛び散る「突沸」という現象が起こることがあります。

「突沸」は常に発生する訳ではなく、食品、食器や鍋、調理器具、加熱時間などの条件の組み合わせが重なった場合にだけ起こる現象です。
ガラスは表面が非常に滑らかであるために、突沸が起きやすい素材であるといえます。また、突沸が起きた際の衝撃で器が割れますと破片による怪我のおそれもありますので、十分注意が必要です。

・突沸とは
液体を温めると、まれに沸点(水であれば100℃)に達しても沸騰しない状態になる場合があります。これを過加熱状態といいます。この過加熱状態の液体に何らかの刺激や振動が加わると、突然、爆発するように沸騰し、中身が飛び出します。この現象を「突沸」といいます。

・突沸が起こりやすい要因
液体中に溶けている気体が少ない時:一度沸騰させた水やお茶などを再び温めなおすなど
液体にとろみがある時:みそ汁、牛乳、豆乳、カレーなど
内側に凹凸のない器で温める時:ガラスコップや、表面が滑らかなマグカップ、ピカピカに磨いた鍋など
静かに温める時:ターンテーブルのない電子レンジなど。

・突沸させない為には
温め過ぎないでください
電子レンジで温めすぎたと思ったら、2-3分冷ましてから扉を開けてください
ガスコンロなどで温める時はかき混ぜながら温めてください参考:国民生活センターの突沸に関する情報(外部リンク)
 
Trendglas-Jena
1920年にドイツのイエナで開発された耐熱ガラスは家庭用品としてもすぐに広がり、イエナガラスは耐熱ガラスの代名詞的な存在に。2005年に前身となるSchott Jenaer Glas社での生産が終了したが、Trendglas Jenaによりデザイン、金型、設備が引き継がれ、現代でも伝統とクオリティを保ちながら生産を続けている。